帰ってきた無名。涙のわけ。劇場アニメ「甲鉄城のカバネリ 海門決戦」感想

4.0
レビュー記事
帰ってきた無名。涙のわけ。
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帰ってきた無名。涙のわけ。

無名が帰ってきましたね~!!。
それだけで感無量です。
劇場アニメ「甲鉄城のカバネリ 海門決戦」感想です。

ネタバレ注意!!

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カバネリ 劇場版

アマゾンプライムに出ていて何気なく見始めたのですが、クオリティが半端なく高い!!
いきさつを調べてみるとそれもそのはず、5/10より劇場版として2週間限定で公開されていた「劇場アニメ」だったんですね。
なんとそれをアマゾンプライムとNETFLIXで同時期に配信開始したという面白い試みだったようです。
アマゾンプライムに加入済みの方は追加料金なしで見ることができます。(^^♪

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決まらないオープニング。それでも無名は美しい。かわいい!

前作が結構好きだったので、本作も見始めました。
オープニングは無名が出てくるまで、もう少しもったいぶらせてもよかった気もしますね。
でも、無名が出てきたときはかっこよかった。

このトリミングいいですよね。

まあ、とにかく、、

無名が、、

美しい。。!!

。。。かわいい!!

それだけで価値のある映画ですね。。

個人的には、無名のキャラクターデザインというのは、近年稀に見る素晴らしい完成度だとあらためて思いました。
割と典型的なようで、どこかで見たことあるようだけど、近年では類をみない魅力を放っている気がします。。

そんな無名が劇場版クオリティーでいろんな表情を見せてくれるのが、やっぱり今作の1番の魅力ですね。


というかストーリーはかなりシンプルだし、割と画に注目してほしいという制作側の気合も何か感じられますね。

最後はもののけ姫っぽい神殺しの大団円みたいな感じで終わります。

どこかでみたことあるデイダラボッチ。

終盤のこのシーンはちょっと萌え死にました (*´∀`)

エンディングの曲も素敵です。
最後にみんなでヨサコイは笑いましたが、作画が美しすぎるので、いつまでも観ていられます。

アマゾンプライム加入済みの人にはぜひおすすめです!!

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