【開封の儀】iPad(第7世代)はブロガーの強い味方に。開封レビュー

Apple製品
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最近、iPadを購入しましたので、開封レビューをして行きます。

かなり久々にアップル製品を購入しました。
思い出すと、高校生の時に第一世代のiPod Miniを購入したのが最初で最後のアップル製品でした。
多分15年くらい前のことです。
それ以降は、個人的に購入するガジェットはWindowsやGoogle製品が主になっていきました。。

iPod Mini(第1世代)

当時のiPod Mini、今見てもきれいですね。
黄緑色の製品に、印字サービスがあったので中二病的な文字列を刻印した覚えがあります。。

それはさておき、早速iPad(第7世代)開封レビューをしていきたいと思います。

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外箱を確認。アップル的な美学あふれるパッケージ

まず外箱を確認です。正面から。側面からの製品画像のみの潔いパッケージ。

iPad外箱、正面です。

側面も見てみます。

箱を開けてみます。

iPadが完全に隙間なく入っています。
全体的な雰囲気はGoogle製品のパッケージングに近いですが、箱の固さ、材質、製品のはまり具合などの細かいディテールに美学が感じられます。
このあたりはさすがAppleといったところでしょうか。

ぴったり納まるパッケージ
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購入の目的と購入商品スペック。

詳しいレビューに入る前に今回購入したiPadの購入目的とスペックをのせておきます。

目的はこんな感じです。

  • 副業でウェブサービスを開発したい。(プログラミングがしたい)
  • 自宅以外の場所でブログを執筆したい。
  • ノートPC的に使いつつ、直接画面に書き込みたい。
  • なるべくローコストで手に入れたい。
  • 使いやすければ家族でも共有して使いたい。

ノートPCでも良かったんですが、コスト面と、タッチパネルというところでタブレットを選択しました。

購入したiPadのスペックです。

商品名Apple iPad (第7世代)
仕上げスペースグレイ
容量32GB
タイプWiFiモデル
ディスプレイ10.2インチ
解像度2,160 x 1,620ピクセル解像度、264ppi
チップ64ビットアーキテクチャ搭載A10 Fusionチップ
組み込み型M10コプロセッサ

結論から言うと最もローコストな商品にしました。

使用目的が、ブログ執筆やプログラミングなので、特に高性能なものは求めていませんでした。

外出先でのネット環境については、SIM付きにはせず、スマートフォンで契約しているデータ通信容量が毎月数十ギガ余り気味なので、テザリングで対応しようと考えています。

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実機拝見していきます。

実機確認していきます。
ディスプレイ側です。

背面。色はスペースグレイです。

高級感ありますね。

ディテールを見ていきます。

ホームボタンです。

ホームボタン下の充電コネクタです。ライトニングケーブルですね。。

上部の電源ボタンと側面の音量ボタンです。

側面のスマートコネクターです。Apple純正Smart Keyboard用のコネクタですね。純正キーボードを使わない私には必要ないですが。。

あと、写真を撮り忘れましたが、3.5mmイヤホンジャックもついています。

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1ヶ月ほど使ってみた感想

iPadを1ヶ月ほど使っています。

今、この記事もiPadで書いています。使いやすいアプリを入れて環境を整備していくと、やはり、iPadは使いやすいです。カフェでも、どこでも執筆活動ができますからね。

具体的には、私はデスクトップもあるのですが、子どもと一緒の寝室にデスクトップが置いてあることもあり、サブ機として、iPadを日常的に使って、夜にブログを執筆しています。

他にも本業の方でたまに遠出するときなんかに一緒に持っていって、待ち時間などにカフェで執筆したりできます。今まで移動時間にスマホで記事の文章作成などはしていましたが、iPadがあれば、カフェで画像の加工、アップロードなど、スマホだけではやりにくい作業もできて、記事公開まで外出先でできるようになりました。

家に家族がいてブログのための時間を取りづらい私には、これも助かっています。

同時に、快適にブログを書こうと思うと使いやすいアプリの選定とか、ちょっとひと工夫いることがわかってきました。

この辺りのiPadのブロガー向けの最適化については、今後、別の記事で書いていければと思います。

以上、『【開封の儀】iPad(第7世代)はブロガーの強い味方に。開封レビュー』でした。

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